好みのクッションを見つけるのは一苦労?!

クッションの中身って何が入ってるの?

こんにちは。
シンクラボ編集部です。

ソファやベッドに必ずと言っていいほど置いてあるクッション。
座る時に座布団として使ったり、寝る時に枕として使ったり、
様々な使い方が出来る便利な商品ですよね。

そんなクッションの中には何が入っているかご存知でしょうか?
今回はクッションの中材としてメジャーな3種類をご紹介いたします。

ポリエステル

クッション素材で一番メジャーなのがポリエステルです。
資材の価格が安く、商品として販売される時の価格も安価なことが多いため、
使っている方はかなり多いでしょう。
ただ、作りなどによっては、耐久性が少し低めな場合もございます。
嬉しい特徴としては、洗濯機で洗える商品が多いです。

フェザー

フワフワの触り心地が気持ちいいクッション素材で、材料は羽毛です。
弾力性があり型崩れしにくいうえ、復元力があるので、
陰干しして軽く叩きながら形を整えるなどで元通りになり、長く使用できます。
ただ、フェザーは水に弱いため、家で洗濯できない商品も多いので注意が必要です。

ビーズ

座ると座った人に合わせて形が変わるのがビーズクッションの大きな特徴です。
中のビーズの大きさや種類などによって座り心地などが変わるので、
自分に合ったビーズを探す必要があります。
一般的には小さいビーズの方が、へたりずらく、流動しやすいとされています。
ビーズクッションは洗濯できるかどうかが商品によって異なります。

クッションも十人十色

クッションは中材だけを見ても色々な種類があるんですね。
カバーの素材によっても使い心地は変わってくるので、
自分にあったクッションを探すのはなかなか大変そうですね…笑

シンクラボでもオリジナルクッションの製作を承っております。
基本対応はポリエステルの中材となりますが、
他の中材をご希望の場合はお申し付けください!

数量によってはダイカットクッションなんかの製作も可能です!

アイテム詳細はこちら↓
https://sync-labo.jp/item/evg08