コップとカップの違いとは？！

コップ？カップ？

こんにちは。シンクラボ編集部です。

まだまだ寒い日が続きますね…
こんなときは温かいココアやポタージュなど飲みたくなります。
はたまた暖房の効いた部屋でキンキンに冷えた炭酸を飲むのもたまらないです。

ところでコップとカップの違いってご存知ですか？
編集担当の感覚では、ココアを飲むのはカップで炭酸を飲むのはコップです。

はたして合っているのか、調べてみました！

コップとは

まずはコップから。
辞書によると、
"kop オランダ語から由来。円筒形をした水飲み。"
などとなっています。

調べてみたところ、どうやらコップは飲み物用の容器全般を指す言葉のようです！

カップとは

次にカップについて。

辞書によると
"cup 英語から由来。取っ手の付いた西洋風のうつわ。"
とのこと。

こちらは取っ手が付いているというのが特徴ですね！
温かいものを飲む時に使うイメージなので取っ手が付いているのは納得です。

その他の呼び方

コップとカップ以外にも容器の呼び方は色々ありますよね。

グラス：ガラス製のコップ
ジョッキ：ビール用の取っ手のついた大型のコップ
タンブラー：平底の大型コップ

どれも「～のコップ」となっているので
やはりコップの中の細かい分類ということなんですね。

シンクラボではマグカップやジョッキ、タンブラーなど色々な「コップ」を扱っております！
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